コニテクに入社しようと決めた理由は?
バランス修正機関連の自動機メーカーに29年間、巻き線機関連の自動機メーカーに5年間勤務しました。
いずれの業界も市場は決して大きくなく、どちらかといえばニッチな市場です。
私は市場がニッチであっても、「ニッチトップ」を目指す企業と共に歩んできました。
私はコニテクが主力とする商品に大きな魅力と可能性を感じており、コニテクの商品も一部の業界に特化した専用機です。
「ニッチトップ」に成るべく企業ともう一度一緒に仕事をしたい、そしてその優れた技術力で社会に貢献(環境等)できる商品を世に送り出したい、そう決意し入社を致しました。
現在の仕事内容や面白いところを教えてください。
大きな組織では難しいですが、お客様の声を商品に反映させやすいのが中小企業の特徴です。
小さな意見でもすぐに商品に反映させ、商品の顧客満足度向上を、肌で感じられるのは素晴らしい事です。
会社の雰囲気はどうですか?
仕事に対しての窮屈感がないのがいいですね、各々の責任分担が明確化され、各々が責任を明確に認識したうえで自由に仕事ができる、先入観のない自由な発想のできる社風こそが新商品への開発に繋がっています。
今後の夢や目標を教えてください。
メーカー側の一方通行的な商品開発ではなく、「売る営業から聞く営業」へ発想の転換を行い、お客様は何に困っているのか、何をすれば喜んでいただけるのかを常に意識し、お客様から「こんな商品が欲しかった」と思って頂ける商品を、社会に提供していきます。
コニテクに入社しようと決めた理由は?
一つの装置に最初から最後まで関わることができるからです。最初のお客様との打合せから電気回路設計、部品の選定、制御ソフトの開発など、一つの装置を最後まで任されることによって、考える幅が広がり、成長できるのではないかと考え、入社を決めました
現在の仕事内容や面白いところを教えてください。
電気に関するところは、すべてに関わっています。電気回路図作成、配線、装置を動かすために制御プログラム、電気部品の組立、不具合の調査など対応するべき範囲が広いので面白いと思っています。また、国内や海外の展示会にも参加します。若い時からいろいろな仕事を任せてくれるのもいいです。学生時代はC言語を少し勉強していましたが、全くやったことのなかったラダー言語を一から勉強し、制御プログラムをかきあげて、装置を動かしたときが、今までで一番うれしかったです。
会社の雰囲気はどうですか?
仕事をするにあたり、「頑張る時」と「休息をとる時」の強弱がはっきりしており、非常にメリハリのある会社です。まだ小さな会社なので社員全員との距離が近く、コミュニケーションを図りやすいです。だからわからないところや問題点を気軽に質問したり、相談したりすることができる環境です。
今後の夢や目標を教えてください。
いろいろな機械の制御に関わっていきたいと思っています。いろいろな機械に関わることで、試行錯誤を繰り返し、結果として新しいアイデアを出すことができると思っているからです。そうすることで自分の成長と会社の成長につなげていきたいと考えています。だから失敗を恐れずにチャレンジできる後輩に入ってきてほしいです。当社には失敗してもバックアップしてくれる風土があります。一緒に成長していきましょう。
コニテクに入社しようと決めた理由は?
小さいころからモノづくりが好きで設計の仕事がしたいと思っていました。コニテクに決めたのは、機械装置の一部を設計するのではなく、1つの装置に最初から最後まで係わることができるためです。また大人数の中の歯車になるのではなく、少数精鋭のチームで仕事をしたいと思っており、縛りがなく自由にできることも決め手でした。
現在の仕事内容や面白いところを教えてください。
電気にかかわる部分はすべて係わっています。電気回路設計、制御盤設計、ソフトウェア設計(シーケンス制御、タッチパネル作成)、電気配線などから、その説明書の作成までやることはたくさんあります。入るときに思っていた通り、最初から最後まで携わることができるところが面白いところです。入社してまだ4年ですが、いろいろなことをやらせてもらえます。その分失敗もします。一度、電気の配線を間違えて動かないことがありました。幸い破損はしなかったのですが、逆に繋いでいたら火が出る可能性もあった為、今一度注意して配線するようになりました。結構危なかったのですが、自分ではいい経験をしたと思っています。
会社の雰囲気はどうですか?
自由にやりたいことができる会社です。風通しがよく、自分の意見が言いやすいですし、自分の頑張った成果を直接感じることができます。一から十まで自分で取り組んでいきたいという人には向いている職場じゃないでしょうか。
今後の夢や目標を教えてください。
自分には、入社した当初から担当している製品があります。自社ブランドの製品ですが、まだまだ改良が必要です。この製品の機能や性能を向上させコストカットを実現して、コンスタントに売れるようにしていきたいです。次々と新製品を開発して、自分の力で事業の柱に育てることが今の目標です。当社は若い時からいろんなことを任せてくれる会社なので、失敗を恐れずチャレンジできる精神と失敗しても挫けない気持ちを持った人と一緒に仕事をしていきたいですね。