配信日:2026年8月26日(水)

皆様 いつもお世話になります
コニテク株式会社コニテク通信です
これまで2回を通して、ミクロンレベルの微細スラッジが
加工にどのような影響を与えるのかを紹介しました。
では、微細スラッジを管理すると、現場では何が変わるのか。
実際にお困りごとを伺う中で、
※「クーラント液のニオイが作業者の負担になっている」
※「インラインフィルタがすぐに詰まり、交換作業に時間を取られている」
※「半年に1回のクーラント液を交換しているが、交換周期を延ばしたい」
といった声を聞きます。
こういった問題は液の清浄度が原因となっていることが多く、
微細スラッジを継続的に除去することで改善できる可能性があります。
そこで重要になるのが「ろ過」です。
加工中は微細スラッジが発生し続けるため、
インラインろ過によって除去されていることと思います。
一方で、加工停止中は新たなスラッジが発生しません。
この時間にもアウトラインでろ過を行えば、
加工中に発生したスラッジをさらに除去することができます。
動画で加工停止中のろ過を解説しています
▶動画を見る

つまり、
加工中に発生するスラッジ < 加工中+停止中に除去するスラッジ
という状態をつくることが、液の清浄度を維持するポイントです。
微細スラッジを管理することは、
クーラント液をきれいにするだけではありません。
ニオイやフィルター詰まりなど、
作業者の負担やムダな作業時間を減らす。
クーラント液の状態を維持し、交換周期を延ばす。
加工トラブルや再加工を減らし、設備を安定して稼働させる。
こうした少しの改善が、現場の「お金」と「時間」を守ることに
繋がると考えます。
不明点がございましたら、こちらからご連絡を。
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コニテク株式会社
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